慰労会

空はこんなにも青く、晴々しているというのに、私の心はどんより曇り気味・・・
どうも、とにっくです。
理由は・・・・・聞かないで下さい。


とまぁ、朝はこんな感じでテンション↓っていた状態で仕事していたのですが、宇部の現場も残り僅かという事で、夜に慰労会と題した飲み会が行われました。
正直な所、私はあんまり乗り気ではなかったんですが、断る正当な理由が無いので参加という形になってしまいました。
理由? まぁ、その、何だ・・・ ぶっちゃけ、例のA氏がいるからなんですが。
まぁ、別の席で慎ましくしておけば問題ないだろうと・・・ そう思っていたんですよ。


さて、いざ開始! 私と同じテーブルのメンバーはと・・・
「THE A氏」
・・・おぉぅ! 見事な程に同じテーブル。もう、最悪。
しかし、必ずしも自分の思い描いた通りになるとは限らないのが人生ですよ。
A氏、何かチョ→オモロイんですけど。話してくれる内容の全てが、今までの俺の世界観を余りにも度外視した内容で、とてもじゃないけどついていけません。例えば、
・新宿の○○なお店でヤクルト1本5万円で買わされたんで、警察に一部始終を報告したら、「でも、おたくも楽しんだでしょ?」と一言で却下されてしまった。
とか、
・フィリピンに行った時、現地で買った○○と、別に買った○○がホテルの部屋で鉢合わせになり、ケンカ始めたんで、考えた挙句、同じ現場に出張に来ていた人に「もう金は払ってあるから好きにしてくれ」と、その人に渡して事無きを得た。
とか、
・ブラジルで買った○○に病気をうつされたんで、病院でぶっとい注射を尻に打ってもらったが、1週間ほど痛くて座る事が出来なかった。
とか。あっ、最後のは別の人のエピソードだったか? 言葉ではうまく伝わらないだろうけど、ホントに「マジで!?」って感じの内容のオンパレードでしたよ。いやー笑わせて頂きました。殆どが下ネタなんですが(笑)
でも、俺はこのA氏の事を誤解していたのかもしれない。同じテーブルで話をしていてそれを強く実感しました。恐らく初対面の時のインパクトのデカさで、俺が勝手に壁を作っていただけなんでしょう。
これからは、A氏とも仲良くやっていけそうです。
あっ、でもA氏は明日岡山に帰るんだった・・・