ぼく、オタリーマン。

ぼく、オタリーマン。

買いましたよ「ぼくオタ」。1巻と2巻を同時に。
何か各方面で密かに話題との事で買ってみました。
知らない人の為に簡単に説明しますと、著者であるよしたに先生は、普段はシステムエンジニア(SE)というお仕事をされつつ、副業としてイラストレーター等をされている方です。
そんなサラリーマンな方が、普段の日常をオモシロおかしく描いているのが、この、「ぼく、オタリーマン。」というマンガ(?)です。 ↓こんな感じ(若干ピンボケだ)

以上、説明終わり。


まぁ、タイトルからして何となく想像出来るかもしれませんが、ちょっぴりオタクなサラリーマンってところがツボです。オモシロイんです。
ってかこの本読んでると、よしたにさんの姿が自分とかなりカブってくるんですよね。
俺も、オタクっぽいところあるし。仕事もエンジニアという点では同じですしね。(正確にはカスタマエンジニア(CE)って部類なんだケド)
読みながら「あー、あるある。」と思うことがしばしばあります。
まぁ、共感出来る部分が多いから面白いってのもあるかと思いますが、それを差し引いても俺的好物(←久々に使った気がする)に十分なり得る作品だと。
因みに、私は作中の登場人物の中では編集のクリスチーネ源さんをイチ☆オシします。作中ではかなりの「S」な方です。でも、愛のある「S」です(意味不明)
まぁ、興味があれば見てみるといいと思います。

ぼく、オタリーマン。

ぼく、オタリーマン。

ぼく、オタリーマン。2

ぼく、オタリーマン。2