新人現地受入教育 2007

という事で、今年もヤッて参りました。
この時期に行われる我社の恒例行事(?) の新人君の受入教育で御座います。


前年度は、私が新人君の教育担当の様なものをする事になったのですが、今年は特定の人に預けると言うよりは、日替わりで教育係を変えて、色々な視野から知識を習得してもらおうというスタンスでいく様です。
あっ、決して前年度の俺の教育方法が悪かったって訳ではないよ・・・多分。


という事で、初日である今日は私・とにっくが教育係を仰せつかりました。
今回は、少し軽い感じ(と言うと聴こえは悪いが)に、時折冗談を交えながら終始和やかなムードで教えられたんじゃ無いかなぁと思いマス。


でもねぇ、今回の新人君を見てると思うんだけど、
「とっても真面目」
なんだよねぇ。 って、全然良い事なんだが。 あとねもう一つ思ったのが、
「なんか・・・きれい・・・」
なんですよ。 容姿がっていうか、まぁ、色んな意味で。


俺が仕事の話の合間に、堅い話ばかりじゃなんだから場を和まそうと、


「こんな仕事の話ばかりじゃつまらんよなぁ。」


なーんて事言ったら、


「イエ、研修なんですから当たり前ですよ♪」


( ̄△ ̄;)エッ・・・?
 ・・・なにその返し?
Σ( ̄口 ̄*)はうっ!
 ヤ、ヤメテッ!? そんなキラキラさせた目でコッチを観ないでえ...


とまぁ、下手すると吸い込まれてしまうんじゃないかという錯覚さえ感じてしまうくらいキレイな子なんです! まぁ、あくまでイメージですが(笑)
しかし、コレはある種の恐怖デスよ! いや、意味は俺にも良く分からんケド(爆)


ってな感じで、教える立場の私が終始押されてる感じがしてなりませんが、現場での作業を終えた後、今日の感想を聞いてみたら、


「はい! とても楽しかったですよ♪」


ギャアァアァ


私は太陽の光が弱点の悪魔の様に、さらされた眩しい程の眼差しで消し去られてしまいました。


あぁ、何か色々と大事なものを無くした気がする(笑)