最高のプレゼント

tonic?

先に言っときます。今日はかなり長いです。
前回、「7月28日は私、とにっくにとっての記念日」とお話させて頂きましたが、それを聞きつけてかどうかは別にして(笑)友人がわざわざ私の記念日を祝ってくれました。要はそれをネタに集まりましょうって事ですけどね(^_^;)
で、主催者に呼び出されたのが7月29日夕方5時前。主催者からは参加者は3〜4人と聞かされていましたが、待ち合わせ場所に到着したときその場にいたのは主催者のみ。
「いやぁ、他の人との待ち合わせは8時なんだけどさぁ。暇だったから呼んじゃったw」
・・・ナルホド。まぁ、そんな気したけどね。いつもの事だから気にしない
という事で、その主催者と2人でウィンドウショッピングなるものをさせて頂きました。ちょっと小洒落た若者向けのお店なんか見て回ったり。なかなか楽しかったけど、主催者が一言、
「こんな店観て回ってる俺達って結構若くない?」
俺もその意見に概ね賛成だった訳ですが、暫くしてある事に気付きました。
「こういうセリフを言ってる時点で、もう若くないよね。」
2人で大爆笑!? イインデスヨ、皆さんも笑ってくれて。

で、そのショッピング中、何と主催者からプレゼントを買ってくれると太っ腹な事を仰って頂いたので、お言葉に甘えて買ってもらいました。で、買ってもらったのがコレ。

「TOIRET.CAM」というポスターです。コンセプトは「多目的トイレ」だそうで。かなりイカしてません? ちょっと前にみつけて買おうかなぁと思ってたんですよ。丁度良かったので買ってもらいました。主催者様、有難う御座いました。大切にさせて頂きますね。
実はコレに決定する前に、コレより高い値段の物を何個かチョイスしたけどすべて却下されたのは秘密です。って言っちゃった、ゴメンね(笑)

そんなこんなで集合時間になったので他の2人と合流し軽く飯を食った後、29日から公開の、
「ゲド戦記」
を観に行って来ました。公開初日に観るなんて若くない? ってもういいか(笑)
スタジオジブリ最新作で宮崎吾郎監督の処女作となる訳ですが・・・
これから観られる方に忠告です。この作品は正直、ビミョーです。「スタジオジブリだしチョット観てみようかな?」なんて軽いノリなら寧ろ観ないほうがいいです。
言いたい事色々あるけど長くなりそうなので一点だけ。これが一番問題です。
「ストーリーが理解出来る様な作りになってない。」
話が難解という意味ではなく、単純に説明過少という意味です。
アーシュラ・K.ル=グウィンの原作はかなりの超大作なんだから、枠を2時間程度に収めようというのが度台無理。かなり端折ってたのか随所に意味の分からないシーンがありました。せめて3部作ぐらいにしないとマズイね。まぁ原作を読んでたら多少は分かるかも知れないけど。
所々良いシーンもあったけど、「原作は面白いんだろうけど、それだけに残念!」 ってのが最終的な感想です。それを踏まえて、それでも観たいと言う方はどうぞ観て下さい。
・・・どうなっても知りません


深夜0時頃に映画を観終わった後は、「ゲド戦記討論会」と称した家飲みです。
討論会自体は最初の10分くらいで終わったけど(笑)
もう、どんな話をしたか覚えてません。明け方5時か6時位まで飲んでたのは覚えてるけど。取り敢えず10時過ぎに起きた時はこんな感じになってました。

しかも起きたときには既に1人居なくなってるし。何時の間に帰ったんかとか全く分かりません(笑)
その後残った3人で夕方まで昔の写真やらなんやら観ながらマッタリ過ごしました。


それにしても昨日・今日はホントに楽しかった。特に主催者には企画立案もそうだけど、色々と奢ってもらったりしたのでホント感謝です。改めて有難う。他の皆さんも楽しい時間を有難う御座いました。これからも宜しくです。


言い忘れてた。今日やっと壊れたカラダスキャン電器屋に持って行きました。俺は修理してもらうつもりだったんだけど、店員さんがまだ買って間もないからって交換にしてくれました。まぁ総合的な手間を考えたら修理より交換って事なんだろうけど、俺的には予想外にラッキーって感じでした。
因みに、イチャモンなんかつけてませんからね(笑)