サスペンス
時刻は12時を回る少し前。
いつもの帰り道をチャリンコこぎながら帰っていたら、
前方に深々とフードを被った50歳くらいのおばちゃんが1人ポツーンと突っ立ってる。
何をする訳でも無くただ突っ立ってる。
正直気味悪いなと思ってその場を立ち去るべくおばちゃんの横を通過したとたん、
そのおばちゃん、何を思ったのか、
「無言で俺の後を走って追っかけて来る」
表情一つ変えず無表情で。息も切らさず。ただ黙々と走って追いかけてくる。
いやコレ、普通にチョ→怖いんでケド。
流石にチャリンコの方が格段に早いので暫くしたら諦めたのか追っかけてこなくなりましたが。
結局アレは何だったんだろう・・・