連載200回

「拝啓、父上様」をみてたら、エリ(福田沙紀)が一平(二宮和也)に
「お兄ちゃん、私の胸揉んだでショ! −中略− どうだった?」
的な件(チョット違ったかもしれんけどニュアンスはこんな感じ) がありましたが、私、何故かエラいドキッとしてしまいました。
・・・俺って、そういう願望もあったんだ(驚)


まぁ、ドキッとした背景には、一平と自分の間でダブってしまう所がある事やエリの性格、2人が本当の兄妹ではないなんて事も絡んできてると思うんですが(といっても全然人間関係は複雑じゃないけどね)
確かに私は男兄弟の中で育ったし、家族で女性といえば母親だけでしたからね。
「お兄ちゃん♪」
なんてピンク色のセリフには免疫が無い訳で。ドキッとしてしまったのも仕様が無いのかなぁと。
って、何か必死で自分の思想を正当化しようとしてるみたいですなぁ(笑)


じゃぁ、最後はドラマ風に。
拝啓、父上様。何故、女の子を創ってくれなかったんですか?」


・・・記念すべき200回目の日記がこんなのでいいんかなぁと思うとにっくでした。